どうして刺さない鍼で効果があるの(*´ω`)?

 

鍼といえば、肩こり、腰痛などに良いといったイメージがありますが、実はたくさんの疾患に効果があります。
その理由は、鍼刺激によって血流が促され、痛み物質が流れていき、それと同時に、脳に伝わった刺激によって鎮痛効果のある物質が全身へと行き渡り、さまざまな痛みや不快症状の再発を和らげることができるからです。
また、皮膚への刺激が反射刺激となって、内臓・自律神経のコントロールを行います。
そういったことから、「ささない鍼」、「心地いい鍼」、「皮膚をなでるような鍼」の治療法でも、さまざまな
疾患に働きかける事ができるのです。
結果、患者さま自身の回復力(自然治癒力)が高まり、様々なつらい症状の軽減や身体のコンディションが良くなるのです。
毎日イキイキと楽しく過ごしたい皆さまに、ぜひゆったりとリラックスできる『心地良い鍼』を体感していただきたいですね♪(#^  ^#)